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 ~~北京で中医学を勉強していたやまねこの日記(2008年7月帰国)~~
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雲南の旅の二つめの街、大理にやってきました。
大理石の大理です。
大理は、大理ぺー族(白族)自治州の中心地。
標高は2000mあり、やっぱりここも寒い!

洱海(erhai)という湖のまわりに街や観光スポットがあります。
タクシー1日チャーターが150元と、リーズナブルだったので
1日目はこれであちこちまわってみることにしました。
まず訪れたのは、蒼山
でも、もちろん登山なんて軟弱なやまねこたちには無理。
ロープウェイに乗って登りました♪
山門から乗り場に行くまでの道ばたで、たくさん果物を売っていたので
ついついイチゴを購入し、C国人のように乗り物の中で食べました。
砂糖水で洗ったとしか思えない甘さがちょっと気になりました。

ロープウェイからは美しい洱海が見える予定だったんですが
あいにくお天気が悪くてまーったく見えませんでした。
そして、山の上はますます寒かった!!(涙)
清碧渓というところだけちょこっと見て、それ以上
どこへも行かずにさっさと下山。
20080321_01.jpg

次は大理古城の近くにある、崇聖寺三塔
でも、この仏塔を間近で見るためだけに何十元もする入場料を払うのが
たいへんもったいない気がしたので、外から見るだけにしときました(笑)。
タクシーのおじさんも、外からで十分だ、と言ってたし。
20080321_02.jpg

そして、昔の大理の中心である、城壁に囲まれた大理古城へ。
町並みの向こうにはうっすら雪をかぶった蒼山が見えます。
ランチを食べた後、ウロウロしていたら、偶然にも昆明で一緒に
ツアー参加&食事をしたnatsさんとばったり出会ってびっくり。
約束していたわけではなかったのに、世間って狭いのね。
20080321_03.jpg

古城で見かけた気になるモノ&風景。
左上:止血作用のある漢方薬雲南白薬の薬局。
    tomoちゃんは雲南白薬入り練り歯みがきを買ってました。
右上:大理の名物料理砂鍋魚の看板。
    オサカナがあまりにもかわいかったので♪
    (気になるその料理の実物は、また後ほど・・・)
左下:トラクターのようなエンジンの車。
    けっこうたくさん見かけました。大理ではメジャーなのかも。
右下:ちょうど茶花祭り(?)をやっていて、そのイベントだったようです。
    城門付近で民族衣装に身を包んだぺー族のみなさんが踊っていました。
20080321_04.jpg

次は、喜洲という村へ。
ぺー族の古い町並みが残る村で、民家を見学することができます。
大理古城は観光地化されすぎていて、町並みはみやげ物屋さんとか
カフェとかばかりだったのですが、こちらはもうちょっと静かな雰囲気でした。
見学させてもらった民家は北京の四合院と似た作りで中庭を中心に部屋が
あります。四合院と違うのは、一方が白い壁で三方がお部屋。
この白い壁は目隠し&明かり取りのためのものだそうです(右下)。

民家の中では民族衣装のぺー族の女のコたちが踊りや歌を披露。
そして、ショーのあとには、ぺー族のお茶三道茶を振る舞ってくれました。
1杯目は苦いお茶、2杯目は甘いお茶、3杯目は残り香のよいお茶、と
3杯のお茶を順に飲む、というものです。
甘いお茶は杏仁が入っててとても美味しかったです。
20080321_05.jpg

そして、喜洲でもまた、とっても気になるモノを発見。それは瓦猫
屋根の真ん中にちょこんと座っている瓦猫、どう見ても沖縄のシーサー
そっくりなんです。獅子っぽいのではなく、ひょーきんなタイプのに。
こんなの、沖縄のお土産屋さんで、たくさん売ってますよ!!
もしかして、シーサーの元祖はぺー族の瓦猫なんでしょうか!??
20080321_06.jpg

さらに北東に進んで、周城というぺー族の村にやってきました。
周城は藍の絞り染めで有名です。
村をウロウロしていたら、藍染め工房のおばさんにつかまり
工房まで連れて行かれました。
残念ながら、このときは工房がお休みの期間だったようで、
藍染めの行程を見ることはできませんでしたが
自分へのお土産のスカートを購入しました。

周城は喜洲よりも、さらに素朴な雰囲気で、生活感にあふれていておもしろい。
道行く人々、特に女性はフツーにぺー族の帽子をかぶってます。
ここは、村の中心の古い劇台のある広場。
マーケットが開かれていてかなりのにぎわい。
20080321_07.jpg

周城の村の風景です。
細い路地、すごくそそられます。入って行きたくなってしまいますよ~(左上)。
集まって、ただ、ま~ったりしているおじさんたちの集団(右上)。
店先にいっぱい商品を並べた駄菓子屋さん(かな?)(左下)。
表通りに出ると三輪タクシーがたくさん客待ち中(右下)。
いかにも観光地って感じの大理古城よりも、こんなところが楽しい♪♪
わざわざ来てみてよかった~~♪
20080321_08.jpg

大理2日目は、右下のような船に乗っての洱海クルーズツアー
船の中では、やはりぺー族の踊りや歌を鑑賞することができました。
そして、ショーのあとには同じく三道茶も出てきました(左下)。
ここは、カップが紙製だったのが残念です。
やはり、2杯目の甘いお茶が美味しかったので、購入したかったのですが
3つセットのものしか売られていなかったので断念。
クルーズでは、2カ所で島に上陸しました。
上陸地では、観光するよりも、食べ物に吸い寄せられてしまいました(笑)。
20080321_09.jpg

小さな島では海鮮の小吃がたくさん売られていて、お腹がすいていた
やまねこたちはお昼ご飯のかわりに、いくつか購入して食べました。
その中の、エビ揚げ。
調子のいいおばさんにすすめられるまま、1杯買ってみたら・・・
なんと上の方だけ大きめのエビ(それも、そもそも小エビなのに!)で
その下は、乾燥サクラエビってかんじの貧相なエビしか
入っていなかったのだ!!!だまされた~~!!!!
ほとんどの観光客は二度と来ませんからねぇ。
それにしても・・・・・・ムカッ!!
20080321_10.jpg

さて、大理で食べた美味しいモノたちを、もっと紹介してみましょう。
これは、1日目に大理古城で食べたランチ。
左上:ヤギチーズの揚げたもの(砂糖または塩をつけて食べる)
右上:鶏肉と餌塊(餅みたいなもの)を炒めた料理
    この餅がとってもQQして美味しい♪
左下:キノコ炒め。雲南地方は野生キノコが豊富なのです。
右下:ぺー族チャーハン・・・っていうような名前だった(気がする)。
20080321_11.jpg

大理古城での夕食。
野菜はキノコ、山菜などとともに、店先にたくさん並んでいて、
そこから選んで料理してもらいます(左上)。
名物料理の砂鍋魚(右下)と、木瓜鶏(鶏とパパイヤ炒め)(左下)。
砂鍋魚、川魚の臭みもなくとっても美味しかった!!
パパイヤは、お酒に漬けた酸味のあるものを料理に使っていました(右上)。
20080321_12.jpg

大理古城で食べた烤乳扇(薄いチーズを焼いたモノ)。
ぺらぺらの薄いチーズに梅ジャム(?)を塗り、炭火であぶりながら
割り箸にくるくる巻き付けていきます。
お店によっては、ジャムは入ってないところもありますが、
やまねこたちは、このジャム入りのやつが
予想以上においしくてハマってしまい、翌日もリピートしました。
ああ~~、また食べたい~~~。
20080321_13.jpg

そして、もう一つ、ハマったのが、烤餌塊(薄く丸い餅みたいな
ものを焼いて中に具やソースを挟んで食べる)。
このQQさ(コシのある食感)がとっても気に入りました。
これも、また食べたいよ~~~。
旅で出会った美味しいモノたち、せっかく見つけても、
二度と食べられないかもしれないのが、かなり残念ですね・・・。
20080321_14.jpg



     

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名物ってなに?
名物ってなに?
BlogPetの☆まおみ〜☆ URL 2008/03/24(Mon)10:06:19 編集
無題
いや~~!!! これだけの旅行記のアップ、5963です(笑)
本当に盛りだくさんでボリューム満点ですね♪
なんだかんだいって、やまねこさん、余すことなくC国を満喫なさっていますね(笑)
雲南の旅は、トモちゃんから少し聞いてはおりましたが…すんごいですね~
C国といえど、まだまだ素朴な場所もたくさんあって、私の全然知らない顔がそこにあって大変興味深かったです。
やまねこさん、ありがとう!
美味しいものもしっかり堪能されて、脱帽しちゃいますよ(笑)
前々からチーズフライは、ジャムと抜群にマッチするって思っていました。C国にもそんな食べ方があるんですね~(感心しちゃったわ)
キノピー 2008/03/25(Tue)00:22:25 編集
Re:無題
そのtomoちゃんが、今、北京に来てるんですよ。
もう一人のT子さん一家と北京観光したりしましたよ。
小さい子どもがいるとタイヘンだなぁ、と思いつつも、
Mケルさんのすばらしいダンナ様ぶりに、いいなぁ~、を
連発していたtomoちゃんとやまねこです。

C国・・・一緒に遊んでくれる人がいると、それなりに
楽しいですね。ムカつくことも、共有してもらえるし。
tomoちゃんも、北京より上海の方がいい、と言ってます。
上海人の方が人当たりがよいらしいです。

雲南の美味しいものレポは、まだまだ続きます。
ぜひ最後までおつきあいください♪
【2008/03/26 01:45】
それはスゴイ!
そうかぁ~、tomokoさん&Mケルさん、北京でしたね~~!!! そうだった!そうだった!
異国で知り合いと再会するっていうシチュエーションは、感動的ですよね~(^^)
いいなぁ~♪
どうぞ、お二人によろしくお伝えください。
お子ちゃまも大きくなっているんだろうな~

ちなみに、やまねこさんは、いつまでそちらにいらっしゃるのでしょう?
掲示板で質問しちゃってすみません(苦笑)
キノピー 2008/03/26(Wed)19:49:16 編集
Re:それはスゴイ!
そうなんです~、今回、お宅におじゃましたのは2回目。
初めて行ったときよりも、さらにすてきなお宅になってました!!
tomoちゃんと「一生に一度くらい住んでみたい」「でも無理よね・・・」
などと、つぶやきあってしまったくらい(苦笑)。

参照→http://yamanekocafe.blog.shinobi.jp/Entry/137/
(フェイスペインティングしてますが、お子ちゃまたちの
写真もあります・・・。小さいんですけど。)

やまねこは、2年間の予定で留学してきました。
今年度、ラッキーにも奨学金getできた(2年間OK)ので
その分、あと1年のばそう♪、と思ったりしていたのですけど・・・
どうも北京に適応しきれないんで、やっぱり2年で帰ります。
(今年度は7月末までです。)
だって、すごくすごく沖縄が恋しいの~~(涙)。
【2008/03/27 09:46】
そうですか~

MケルさんとT子さんの芦屋のお宅も、エレベータ付きの3階建てで、たいがい素晴らしかったのですが… やっぱり溜息が出るような邸宅だったのですね(苦笑)
やまねこさんなら、まだ、そのような豪邸に住めるチャンスありですよ!(望んでないかな?)

沖縄と北京じゃ、気候も環境も違い過ぎますもんね~
沖縄に戻られたら、ぜひ、遊びに行かせてください♪(まだ行ったことないんですよ)
kanchanも一緒に!
で、沖縄市内住む、ワタシのインド人の友人を紹介させてください♪
そんな日が来たら、素敵でしょうね~(うっとり)


北京と沖縄では環境が、あまりに違いすぎますよね
キノピー 2008/03/27(Thu)18:22:17 編集
Re:そうですか~
そうそう、芦屋のお宅、とっても素晴らしかった!!
Y子さんたちのお宅も絶景で素晴らしいですよ。
世の中には、こーゆー生活してる人がいるのね~、って思います。
やまねこは、沖縄でいつか海の見える高台に住むのが夢。
豪邸は望まない(そうじタイヘンだし)ので、cozyなお家がいい♪

>沖縄に戻られたら、ぜひ、遊びに行かせてください♪(まだ行ったことないんですよ)
>kanchanも一緒に!

え?沖縄は未踏の地ですか!?それは絶対に来て下さい。
kanchanも大歓迎です。・・・ダンナ様は一緒でなくていいの??(笑)

>で、沖縄市内住む、ワタシのインド人の友人を紹介させてください♪
>そんな日が来たら、素敵でしょうね~(うっとり)

え~、ぜひ紹介して欲しい~~。
そんな日は絶対に来ます!!(←強い思いは必ず実現するのだ!!)
その方、インド料理店とかはやってないんですかね??
cooking classやって欲しいな。
【2008/03/28 01:16】
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PROFILE
HN:
やまねこ
性別:
女性
職業:
もっぴゅるのはは
趣味:
旅行・ダイビング・だらだら
自己紹介:
北京で中医学(主に漢方薬)の勉強してましたが、あまりモノにならないまま帰国してしまいました。
昔、何かの姓名占いで『浮き草人生』っていう結果だったんですが、とってもその通りの人生おくってます。
RECOMMEND
Mitraがとくにお気に入り♪
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