~~北京で中医学を勉強していたやまねこの日記(2008年7月帰国)~~
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今日は楽しみにしていた鳳凰古城を散策しました。
ここは、少数民族のミャオ族(苗族)の人々が暮らす街です。
街の規模は、数年前にtomoちゃんと行った雲南の麗江より
小さい感じですが雰囲気は似ています。
そして、場所によっては、これまたtomoちゃんと行ったことのある
黄山の老街にもちょっと似ている気がします。
<街角スナップ>
中に入って参観した建物のひとつ
(確か、芸術家の一家のお家だった)
おこげ売りのおばさん
ミャオ族のお酒の店
燻製屋さん(ブタの顔が・・・)
C国の街角によくある麻辣タン屋さん
(北京では時々食べたけど、日本で暮らす今では
お腹壊しそうで食べるのを躊躇しますね)
小汚い家庭料理店
(こちらも、ひきつけられるものの、食べる勇気はない・・・)
なんだか、よくわからないガラクタ(!)を売っているおじさん
大あくびのミャオ族のオバァ
のんびり船に乗りながら景色を眺めるの、すごくよかったです。
前方の橋は、ミャオ族の風雨楼・虹橋です。
橋の下を通過するところ。
ちょうちんや、お店の名前の文字がなければもっといいのに。
船でのんびりしたあと、虹橋の上から街を眺めました。
ここも、いい風が吹いてとっても気持ちよかった♪
こうやって昼間の写真を見ると、とっても落ち着いた雰囲気に見えますよね?
でも・・・・・・
夜はとんでもないんです。
ネオンがギラギラしていて、たくさん立ち並ぶバーは、
生バンドの演奏をかなりのボリュームであたりにまき散らし、
はっきり言って騒音でした。
ガイドさんは「夜の鳳凰古城を見ないと来たことにならない」とか言ってたし
ガイドブックにも「できれば日帰りでなく宿泊して、観光客が帰って
静かになった街を歩いてみたい」などと書いてあったのに
大ウソです。
虹橋もびみょ~~~なライトアップ。
やっぱり、昼間の方が絶対にオススメです。
まだ麗江の夜の方が、ここまで騒々しくはなかったのに。
(行ったのは、2年半も前のことだから、今は、麗江もこんなふうに
なってるんだろうか・・・??)
明日からは、3日間かけて張家界をめぐります。
アバターの惑星パンドラのイメージの元になった場所だそうです。
ちょっと山登りもしないといけないみたいなのでがんばります。
次へつづく。(・・・多分)
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Re:無題
C国も、たまに行くと楽しいね。でも、帰宅してみて思うのは、やっぱり自分の家がいちばん落ち着く♪久々に青い海を見て癒された♪♪
明日からまた仕事がんばります!!
tomoちゃんは、今週末からだね。楽しんできて!!上海ガニ、食べたいなぁ~~~。
明日からまた仕事がんばります!!
tomoちゃんは、今週末からだね。楽しんできて!!上海ガニ、食べたいなぁ~~~。
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やまねこ
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もっぴゅるのはは
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自己紹介:
北京で中医学(主に漢方薬)の勉強してましたが、あまりモノにならないまま帰国してしまいました。
昔、何かの姓名占いで『浮き草人生』っていう結果だったんですが、とってもその通りの人生おくってます。
昔、何かの姓名占いで『浮き草人生』っていう結果だったんですが、とってもその通りの人生おくってます。
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