~~北京で中医学を勉強していたやまねこの日記(2008年7月帰国)~~
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今日は大雨で出かける気にならずホイアンのホテルで
だらだらしています。
ツアーじゃないと、出かけたくないときはこうやって
だらだらしたりできるのがいいですね。
時間がたっぷりあるので、前回の続きの旅日記を書くことにします。
4日目、9月19日の分から。
この日の朝は、ハノイ旧市街をぶらぶらして
旧家保存館(2.75USD)を見学したり、お土産を買ったり。
午後は、飛行機で中部の街、フエへと移動。
フエはベトナムの古都で、京都のようなところ。
ここでとったホテルはセンチュリー・リバーサイド・フエ(1泊45.5USD)。
自分で☆4を掲げている中級ホテル。
昔はよかったんだろうけど今はかなりしょぼい。
古くて、ただ広いだけの部屋だし。
やまねこの判定では☆2.5だね。
ま、朝食つきで二人で1泊3600円だから値段相応?
(でも、ハノイの旅行会社では1泊77USDと言われた。
ほんとにその値段で泊まってたら、かなり怒ってたと思う)
夜は近くの外国人観光客向けのレストランに行きました。
古典楽器の生演奏もあって、ちょっと値段も高めで50USDほどでした。
が!
うかつにも言われるままに支払い、帰ろうとしてはたと気づいた。
そんな高いセット食べてないよね?と。
おかしい、と明細を見せてもらったら、どうも隣の席の一番高いセットを
食べていた二人連れと間違われて(故意かうっかりかは不明)いたのだ。
そして、取り替えてもらった、本来の我らの明細を見ると・・・
たのんでないパイナップルジュースが1杯追加されている(故意かうっかりか不明)。
それも消してもらって、二人で35USDほど。
ま、ごめんなさい、と素直に返してくれたから許そう。
5日目。
フエのシティ・ツアー(一人9USD、各観光地の入場料は別)に参加。
世界遺産のフエの王宮(写真は王宮門)と、郊外のお寺や
王様のお墓(写真はカイディン帝廟。この像の下に王様が眠っている)などを
バスでまわり最後はドラゴンボートに乗って市内に帰ってくるツアーです。
王宮は中国の王宮を模して作られているけど規模はかなり小さく
ベトナム戦争による破壊がひどく、残っている建物が少ししかなくて
奥の方はほとんど基礎だけ残って草が生い茂っていました。
この日はお天気が崩れてきていましたが、ランチの時間とか、バスで移動中に
雨が降って、観光してるときはなんとかカサをささずにすみました。
でも、夕食時は結構な雨で、すぐ近くのレストランで済ませました。
6日目。
朝から旅行会社のオープンツアーバス(一人4USD)で
フエからホイアンへ移動。全然パワーのないノロノロ運転のバスなのに
おみやげ物屋での休憩はしっかり30分。トイレ休憩10分で十分だろ。
4時間ほどかかってホイアンに到着しました。
ホイアンはその古い街並が世界遺産に登録されています。
美しい街をバックに結婚写真撮影中のベトナム人カップルがいました。
(風景を撮るふりをして、P太郎が激写。
木造の橋は日本人が作ったといわれている来遠橋)
現地のTV局がこの角度の風景をバックに何か撮影していたので
同じところで記念写真。
ここでは、町並みからちょっと歩いたところにあるホテル
ヴィンフン・リゾート(1泊63USD)に宿泊。
フエと同じ☆4の中級ホテルだけど、こちらはすばらしい環境。
円高のおかげで5000円ほどでこんなホテルに泊まれて幸せです♪
ランチはTrung Bacという100年以上前の建物を改装した
かわいいお店で。(7USD)
お料理、手前がホイアン名物の揚げワンタン、後ろがカオ・ラウという
うどんみたいに太目の麺。あと、揚げ春巻きも食べました♪
ディナーはDungという大衆食堂っぽいお店で(6USD)。
写真はコム・ガーという鶏肉ごはん。
これと、もうひとつ、ブタ肉を野菜と一緒にライスペーパーに巻いて食べる
料理と二品でお腹いっぱいになりました。
7日目。
ミーソン遺跡への半日ツアー(行きはバス・帰りは船一人8USD)に参加。
チャンパ王国の遺跡でだいたい8~13世紀に作られた建物が
世界遺産になっています。
規模は小さいけど、カンボジアのアンコール遺跡群に似た雰囲気です。
この日は朝から雨でしたが、遺跡観光中はしばらく雨がやんでいてくれました。
午後は雨の中、ホイアンの市場や古いお家を観光。
ディナーは、昨日のランチで美味しかったTrung Bacへ行きました。
4品+ベトナムティー2杯でお腹いっぱい(11.5USD)。
手前はホイアン名物、ホワイトローズ。
後ろは昨日と同じ麺、カオ・ラウ。
食後はランタンに彩られた夜のホイアンをぶらぶら。
ランタンの明かりは上品で落ち着いた感じで好感が持てます。
欧米人に人気のThe Cargo Clubというカフェ(&レストラン)で
食後のデザートとベトナムコーヒー(10USD)。
日本だったら、このマンゴータルト(写真・右)だけで500円以上しそう。
ホイアン最後の夜の風景。
昨日の昼間、記念撮影した同じ場所がこんな感じになります。
時間があったら、もう数日ここにいてもよかったな~。
だらだらしています。
ツアーじゃないと、出かけたくないときはこうやって
だらだらしたりできるのがいいですね。
時間がたっぷりあるので、前回の続きの旅日記を書くことにします。
4日目、9月19日の分から。
この日の朝は、ハノイ旧市街をぶらぶらして
旧家保存館(2.75USD)を見学したり、お土産を買ったり。
午後は、飛行機で中部の街、フエへと移動。
フエはベトナムの古都で、京都のようなところ。
ここでとったホテルはセンチュリー・リバーサイド・フエ(1泊45.5USD)。
自分で☆4を掲げている中級ホテル。
昔はよかったんだろうけど今はかなりしょぼい。
古くて、ただ広いだけの部屋だし。
やまねこの判定では☆2.5だね。
ま、朝食つきで二人で1泊3600円だから値段相応?
(でも、ハノイの旅行会社では1泊77USDと言われた。
ほんとにその値段で泊まってたら、かなり怒ってたと思う)
夜は近くの外国人観光客向けのレストランに行きました。
古典楽器の生演奏もあって、ちょっと値段も高めで50USDほどでした。
が!
うかつにも言われるままに支払い、帰ろうとしてはたと気づいた。
そんな高いセット食べてないよね?と。
おかしい、と明細を見せてもらったら、どうも隣の席の一番高いセットを
食べていた二人連れと間違われて(故意かうっかりかは不明)いたのだ。
そして、取り替えてもらった、本来の我らの明細を見ると・・・
たのんでないパイナップルジュースが1杯追加されている(故意かうっかりか不明)。
それも消してもらって、二人で35USDほど。
ま、ごめんなさい、と素直に返してくれたから許そう。
5日目。
フエのシティ・ツアー(一人9USD、各観光地の入場料は別)に参加。
世界遺産のフエの王宮(写真は王宮門)と、郊外のお寺や
王様のお墓(写真はカイディン帝廟。この像の下に王様が眠っている)などを
バスでまわり最後はドラゴンボートに乗って市内に帰ってくるツアーです。
王宮は中国の王宮を模して作られているけど規模はかなり小さく
ベトナム戦争による破壊がひどく、残っている建物が少ししかなくて
奥の方はほとんど基礎だけ残って草が生い茂っていました。
この日はお天気が崩れてきていましたが、ランチの時間とか、バスで移動中に
雨が降って、観光してるときはなんとかカサをささずにすみました。
でも、夕食時は結構な雨で、すぐ近くのレストランで済ませました。
6日目。
朝から旅行会社のオープンツアーバス(一人4USD)で
フエからホイアンへ移動。全然パワーのないノロノロ運転のバスなのに
おみやげ物屋での休憩はしっかり30分。トイレ休憩10分で十分だろ。
4時間ほどかかってホイアンに到着しました。
ホイアンはその古い街並が世界遺産に登録されています。
美しい街をバックに結婚写真撮影中のベトナム人カップルがいました。
(風景を撮るふりをして、P太郎が激写。
木造の橋は日本人が作ったといわれている来遠橋)
現地のTV局がこの角度の風景をバックに何か撮影していたので
同じところで記念写真。
ここでは、町並みからちょっと歩いたところにあるホテル
ヴィンフン・リゾート(1泊63USD)に宿泊。
フエと同じ☆4の中級ホテルだけど、こちらはすばらしい環境。
円高のおかげで5000円ほどでこんなホテルに泊まれて幸せです♪
ランチはTrung Bacという100年以上前の建物を改装した
かわいいお店で。(7USD)
お料理、手前がホイアン名物の揚げワンタン、後ろがカオ・ラウという
うどんみたいに太目の麺。あと、揚げ春巻きも食べました♪
ディナーはDungという大衆食堂っぽいお店で(6USD)。
写真はコム・ガーという鶏肉ごはん。
これと、もうひとつ、ブタ肉を野菜と一緒にライスペーパーに巻いて食べる
料理と二品でお腹いっぱいになりました。
7日目。
ミーソン遺跡への半日ツアー(行きはバス・帰りは船一人8USD)に参加。
チャンパ王国の遺跡でだいたい8~13世紀に作られた建物が
世界遺産になっています。
規模は小さいけど、カンボジアのアンコール遺跡群に似た雰囲気です。
この日は朝から雨でしたが、遺跡観光中はしばらく雨がやんでいてくれました。
午後は雨の中、ホイアンの市場や古いお家を観光。
ディナーは、昨日のランチで美味しかったTrung Bacへ行きました。
4品+ベトナムティー2杯でお腹いっぱい(11.5USD)。
手前はホイアン名物、ホワイトローズ。
後ろは昨日と同じ麺、カオ・ラウ。
食後はランタンに彩られた夜のホイアンをぶらぶら。
ランタンの明かりは上品で落ち着いた感じで好感が持てます。
欧米人に人気のThe Cargo Clubというカフェ(&レストラン)で
食後のデザートとベトナムコーヒー(10USD)。
日本だったら、このマンゴータルト(写真・右)だけで500円以上しそう。
ホイアン最後の夜の風景。
昨日の昼間、記念撮影した同じ場所がこんな感じになります。
時間があったら、もう数日ここにいてもよかったな~。
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Re:いいねー
お久しぶりですー。
ベトナムのお店やホテルは、ちょっと無愛想なスタッフが
多いですが、C国人ほどは、ガツガツしてない感じです。
路上には美味しいB級グルメがたくさんあって、食べ切れません。
パンジャさんもぜひ食べに行ってみてください。
ベトナムのお店やホテルは、ちょっと無愛想なスタッフが
多いですが、C国人ほどは、ガツガツしてない感じです。
路上には美味しいB級グルメがたくさんあって、食べ切れません。
パンジャさんもぜひ食べに行ってみてください。
Re:無題
前はミーソン遺跡は奥まで行かなかったよね?
以前より整備されてて、歩きやすく奥の方まで見れるようになってたよ。
ランタン、お店用に10個も買った!!結構大きいの、10個で3000円。
安いよね~~~。折りたためたのでスーツケースに入れて帰れたよ。
ホイアンみたな雰囲気は無理だけど、いつかお店を見に来てね。
以前より整備されてて、歩きやすく奥の方まで見れるようになってたよ。
ランタン、お店用に10個も買った!!結構大きいの、10個で3000円。
安いよね~~~。折りたためたのでスーツケースに入れて帰れたよ。
ホイアンみたな雰囲気は無理だけど、いつかお店を見に来てね。
ホイアンはよさげですね
フエからホイアンはバスで4時間かかるんですね… 遠いな…
ミーソン遺跡は行ってみたいっと思ってました。
ちゃんと計画を立てて旅行されて素晴らしい!
ホワイトローズってどんな味?!
ホイアンはハノイより落ち着きがある街のようですね。
ダナンも海がキレイで良い所だそうですよ。
ミーソン遺跡は行ってみたいっと思ってました。
ちゃんと計画を立てて旅行されて素晴らしい!
ホワイトローズってどんな味?!
ホイアンはハノイより落ち着きがある街のようですね。
ダナンも海がキレイで良い所だそうですよ。
Re:ホイアンはよさげですね
別の会社のバスだったら、3時間くらいかも。
とにかく馬力のない抜かれまくりのおんぼろバスだったので。
行きに、ダナンで停車したんだけど、そこからホイアンまで1時間かかったのが
帰りに、ホイアン→ダナンまで別の会社のバスを利用したら約30分だったよ。
ホワイトローズは、エビワンタンみたいな感じです。
広がった皮がバラの花のように見えるのでそう言われてるみたい。
とってももちもちしていて、美味しかったですよ~~。
ホイアンでは、1軒のお店が町中のレストランに卸していて
どこで食べても同じものだそうです。
(秘伝の何かがあって、真似できないんだって。)
とにかく馬力のない抜かれまくりのおんぼろバスだったので。
行きに、ダナンで停車したんだけど、そこからホイアンまで1時間かかったのが
帰りに、ホイアン→ダナンまで別の会社のバスを利用したら約30分だったよ。
ホワイトローズは、エビワンタンみたいな感じです。
広がった皮がバラの花のように見えるのでそう言われてるみたい。
とってももちもちしていて、美味しかったですよ~~。
ホイアンでは、1軒のお店が町中のレストランに卸していて
どこで食べても同じものだそうです。
(秘伝の何かがあって、真似できないんだって。)
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やまねこ
性別:
女性
職業:
もっぴゅるのはは
趣味:
旅行・ダイビング・だらだら
自己紹介:
北京で中医学(主に漢方薬)の勉強してましたが、あまりモノにならないまま帰国してしまいました。
昔、何かの姓名占いで『浮き草人生』っていう結果だったんですが、とってもその通りの人生おくってます。
昔、何かの姓名占いで『浮き草人生』っていう結果だったんですが、とってもその通りの人生おくってます。
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